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2008年09月23日

ローライコードとは

 ローライとは、そもそもドイツのメーカで、もともとフォクトレンダー(私の持っているベッサのもともとの会社ですね。)の技術者であったハイデッケと、カメラ店経営者のフランケが作ったフランケ・ウント・ハイデッケ社の後の名前であります。
 
 この会社で2眼レフのローライフレックスが作られたことにより歴史が始まります。2眼レフとは、下の写真にもあるように、上下にレンズがついているもので、上が被写体を見るレンズであり、下が実際に被写体を撮るレンズとなっています。現在はほとんどが一眼レフとなっており、このような2眼レフのカメラを見る機会も少ないように思います。

 ローライコードとは、ローライフレックスの廉価版であり、1933年から1977年まで生産されてきた2眼レフカメラになります。当初はローライフレックスにも露出計はなかったと思うのですが、後に露出計がつくようになってからは、ローライコードは露出計無しという形で違いがはっきりします。あと、その大きさがローライフレックスに比べると一回り小さいのが特徴的です。
 
 あまり詳しくないので更にローライフレックスと何が違うのか調べると、ローライコードには、フィルムを送るときのレバーみたいなものがありません。左にあるこれの代わりにノブを右側にやって操作系を右側に集中させているところも、ローライコードの特徴みたいです。

 ローライコードファンも多く、特にその大きさは魅力的であり、大きいのだけれど小さいという(なんのことやら)絶妙な大きさが好まれる理由でもあります。

 さて、ローライコードには、1型〜5型まであり、進化を続けました。私のローライコードは、2型となっています。2型はバリエーションが多く私のがどのタイプかは未だ不明です。ちなみに、2型は15年の間に6モデルが誕生したそうです。

送信者 GR Digital 2


GR Digital 2 ローライコードというと、どちらかというと5型が比較的新しいためか、このカメラについているシュナイダー製のクセナーがついているイメージがあるのですが、私のは、カール・ツァイスのトリオターがついております。コーティングも無しで、その古さを感じさせてくれます。

 写りは、とっても濃厚な描画をしてくれています。それでいて、抜けがいいように感じます。中判だからですかね?あとは、フレアーには思ったより強かったです。レンズフード無しで今撮っているのですが、まあほとんどは問題なく撮れました。特にコントラストが下がることもなく、フレアーもあんまり出ません。(もちろん逆光では撮っていないですが)レンズフードは欲しいですが、そんなに急がなくてもいいかなって思っています。

 それにしても、写真はGR Digitalで撮ったものですが、モノクロにするとちょっと面白いですね。なんだか旨く撮れた気になります。
posted by moni at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Rolleicord / triotar 75mm f3.5 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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