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2008年12月09日

蜷川実花展 ー地上の花、天井の色ー

久しぶりに写真展を見てきました。

”蜷川実花展 ー地上の花、天井の色ー ”

正直、良かったです。
びっくりしましたねー。さすがの一言です。
あの色使いは、他の人には出来ませんね。

一枚の写真に目を向けると、妙にリアルな虫が写っているので、よくよく見てみると本当に虫がとまっていました。花の写真にとまっている虫の姿は、なんだか趣があって、非現実的な色合いと、現実の虫とが重なりあう様子に、何か非現実な空間を感じてしまいました。

蜷川実花さんの色々な時期の写真が時系列的に飾られていたので、「人って変わっていくんだなー」としみじみ感じてしまいました。最近の作品は、華やかで可愛い写真から、少しとげのある社会を風刺するようなものになってきていました。これはこれで、味わい深く進化していると感じるわけです。

特に驚いたのは、ポートレイトのうまさですね。これは凄いですね。比べるのもなんですが、私には絶対に撮れない写真です。まるっきり、同じ俳優と、衣装と、背景とを用意されても撮れません。圧倒的な才能を感じますね。今、ポートレイトを撮らせたら日本一ではないでしょうか?このセンスは、昔からお父さんの舞台とか観ていたから培われたのですかね?

それにしても、女性が多かったですね。男一人で行くのは少し勇気が必要でしたよ。平日にしては、盛況でこの展示会は大成功でしょうね。

この写真展はとても勉強になりました。
あの色や、構図、ポートレイトの撮り方、すべてを覚えていられるといいのですが・・・。
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