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2008年03月01日

中古カメラ市2008 / ライカ M3編

これだけは触っておかなければいけないカメラとして、今回の中古市の目的の一つであったのがライカのM3でした。

もう言うまでもないのですが、ライカの最高傑作としてこれほど有名なカメラもないでしょう。まあその最高峰のカメラを触れたことが無いというのでは、「クラカメ好きとは言えないでしょう。」と思いましたので今回がんばってきたわけです。

このM3を触る前にcontax Tを触ってしまったのがまずかったですね。感動が半減してしまいました。あと、少し気が引けてM3の中でも安いものを選んでしまったのですよ。だからあまり状態が良くなかった可能性があり、実際シャッター音などはちょっと違うような気がしました。

とは言え、大体の質感や、ファインダーの見え易さ、シャッター音、巻き上げ、などなどある程度の感覚は得られたような気がします。

そしてここ数日考え抜いて出した結論は、「フォトジャーナリストに好まれたカメラの実用機の最高傑作」ということなのではないでしょうか?

形からすると、バルナック型やコンタックスTの方がやっぱり好きです。でも、ライカM3には代え難い魅力があります。それはやっぱり実用性ではないでしょうか?ファインダーの見え方と、シャッター音に関しては当時のものとしては群を抜いていたように感じます。

ただし、今現在を見ると、ファインダーの見え方に関しては他のレンジファインダー機も相当良いため、あまり優位性がないような気もします。(私がベッサ使いのためそう思うだけかも知れませんが・・・。)

ライカを買うかどうか?迷う選択肢です。ライカを買ったら満足することは間違いないことは確かだと思います。実際、こんな風に書いていても、明日ライカを買ったらしばらく一緒に寝てしまう気がします。しかしながら、田中長徳氏が本に書いた質問「あなたがカメラを1台しか持たないで世界を回るならどれを選ぶ?」が心に響くわけです。実用機がいいか?それとも外見が良いカメラが良いか?

おそらくベッサを買っていなかったら迷わずにライカM3を買えただろうにと思ってしまう今日この頃です。
posted by moni at 22:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 色々なカメラの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。
アナログ写真師と申します。

私もビューファインダーのないマニアなベッサTを持っております。

しかし、中古で買った1954年製LEICAM3の魔力に負けてしまいました。
新品のM6TTLもお蔵入りです(笑)

M3のシャッター音と感触を一日聞きながら撮影すると、気分が高揚してきて快感です。M3は最高です!

もっとも、最近は撮影に行く暇がなかなかないのが寂しいです。


Posted by アナログ写真師 at 2008年04月27日 00:30
>アナログ写真師さん

はじめまして、コメントありがとうございます。

LEICA M3、M6TTLとある意味最強の組み合わせですね。羨ましいかぎりです。私も調整されたM6を触ったときは、鳥肌が立つほど感動しました。調整されたM3ならもっと凄いのでしょうね。

M3のシャッター音と、感触を確かめながら、ゆっくりとフィルムをつめ、外に踏み出してみたいです。何かが変わりそうな気がするのですよね。きっと、いつかM3を買っているような気がします。

ぜひ、ブログに遊びにきてくださいね。私も遊びに行かせてもらいます。
Posted by moni(レス) at 2008年04月27日 07:05
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