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2008年03月05日

中古カメラ市2008 中判カメラ(ローライフレックス、ローライコード、ハッセルブラッド、オートコード)

中古カメラ市の話もこんだけ続くと、うんざりするとは思うのですが、ここでやめる訳にもなんとなくいかないので、続けさせていただきます。

さて、今回は「中判カメラ」の話です。

正直、憧れのカメラです。ただ、私にはまだ早い気がしてなかなか手をだせないのですが、それでも、いつかは持ちたいという想いはあったので、中古市を良い機会だと思い、色々触ってきたわけです。

中判カメラを欲しいと思ったきっかけは、ある雑誌の記事で、「女の子がハッセルブラッドを取り出して、準備する様子が何か大切な宝箱を開けてのぞいているみたいだ。」と書かれているのをみて「とてもいいなぁー」と思った記憶があります。カメラに対する愛情と、その姿のマッチングがとてもそのときの感覚にあっていたのだと思います。

しかもただ可愛いだけでなく、中判ならではの良さも沢山あると思っています。私が考える上では2つ、1つはフィルムに写す大きさが35mmに比べると大きいため、引き延ばしたときの画像が良いこと。もう1つは、下を向いて撮ることによって被写体に緊張感を与えないことです。

まあそうゆう利点はさておき、下をのぞいて写る画像はとても綺麗でファインダーをのぞいているだけで満足出来るという話を聞いたことがありました。それが本当であればそんな素敵なカメラが他にあるとは思えませんでした。

ということで、中古カメラ市で中判カメラを触ってきたわけです。
まず、ローライフレックスを触ってきました。これはなかなか素晴らしいカメラですね。ただ私が触ったローライフレックスは、そんなにファインダーが綺麗ではなかったです。正直、見ずらいくらいでした。ピントを合わせるのも大変で苦労しそうな感じでしたね。

このとき、ローライコードも見てきました。ファインダーの見え方はローライフレックスとほとんど同じでしたが、私はローライコードの方が断然気に入りましたね。その理由は、まず小さいこと。ローライフレックスもローライコードもあんまり興味ない人にとってはどちらも大きいという結論になるでしょうが、この微妙な差が私には大きく感じました。なんとも絶妙な大きさはかなり心惹かれました。そして、シャッターの位置と機構。正直あまり理解はしていないのですが、ローライコードとローライフレックスではかなり異なっていました。ローライコードのレンズの下にあるシャッターレバーは非常に使い易く、操作性抜群でした。最後にその価格ですね。4、5万もあればそこそこのグレードのローライコードが買えそうです。これは魅力的でしたね。

次にオートコードを見てきました。これは結構期待していたのですよね。ミノルタのカメラですし、作りなんかもしっかりしてそうだし、見た目も良く、高級感もあったんですよ。ただ、私が見たところのオートコードはちょっと悪かったですね。その理由はファインダーの見えが異常に悪かったこと。実際、状態の良いものであればもしかするとファインダーの見えは良いのかもしれませんが、私の手に取ったオートコードは見えが悪かったです。最初の出会いって大切ですよね。これで私のオートコードの印象が決まってしまいましたよ。

最後に、ハッセルブラッドを見てきました。私が触れてきたのは10年くらい前のおのでした。そのためかかなり状態が良かったです。ファインダーの見えはこれまでみた何よりも素晴らしく、私の描いていた中判カメラの理想像にもっとも近かったです。あまりにクリアーなファインダーは何か見ているだけでうっとりとしてしまいます。想像よりも小さいボディーは、手の中にすっぽりとおさまり、とても可愛らしく座ってました。欲しい!!
ただそれだけですね。

2年後にハッセルブラッドが買えたら最高ですよね。ただ、これはやっぱり旅するカメラでは無いような気もします。私がこれを買って果たして使い道があるのだろうか?そんな心配をしてしまいます。そうは思いながらもポートレートを撮るならこれ以上に良いカメラは無い気がします。プロが愛用し続けるのもわかる気がします。さらにフィルムバックがデジタルパックに変えることでデジカメにも簡単に変わるという事実も将来の可能性を感じさせます。まだまだデジタルパックは高いですが、5年もすれば大幅に安くなるでしょうし、期待は高まるばかりです。
posted by moni at 20:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 色々なカメラの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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